「税金を扱った作品」の第三弾は、佐藤弘幸『税金亡命』(ダイヤモンド社、2016年)。この本は、かつてアジア最大のタックスヘイブンとして煙たがられた香港とわが国を舞台に、国境を越えて脱税を図ろうとする脱税者、その手引きをする国税局のOB(国税OB)…
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