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2020-02-20から1日間の記事一覧

『夢を売る男』 - 「客は読者じゃなくて著者」:自費出版の世界

「出版社を扱った作品」の第二弾は、百田尚樹『夢を売る男』(太田出版、2013年)。本を書きたいという人にとって、自分の本が出版されることはまさに「夢」。そんな「夢をかなえる丸栄社という名の出版社」を舞台にした型破りのブラックコメディ。もっぱら…