経済小説イチケンブログ

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2020-03-19から1日間の記事一覧

『メガネと放蕩娘』- 起爆剤になった商店主と大学の教員・学生のコラボ! 

「商店街の活性化を扱った作品」の第二弾は、山内マリコ『メガネと放蕩娘』(文藝春秋、2017年)。まじめで堅実な老舗書店の「メガネ」娘と10年ぶりに地元に帰ってきた「放蕩娘」が、地元の大学教員・学生と協力しながら、あの手この手の活性策を打ち出しま…