作品紹介-4年目-131.フレンチ・レストランを扱った作品
「フレンチ・レストランを扱った作品」の第三弾は、斎藤千輪『ビストロ三軒亭の謎めく晩餐』(角川文庫、2018年)。東京・三軒茶屋にある小さなビストロ。決まったメニューはなく、好みや希望をギャルソンに伝えると、名探偵エルキュール・ポアロが大好きな…
「フレンチ・レストランを扱った作品」の第二弾は、近藤史恵『タルト・タタンの夢』(創元推理文庫、2014年)。下町の片隅にあるフレンチ・レストラン「ビストロ・パ・マル」。家庭料理っぽいメニューが人気。シェフの三舟は、フランスの田舎町で修業してき…
ヨーロッパを代表する料理と言えば、まず浮かぶのはフレンチとイタリアンではないでしょうか。イタリアンについては、本ブログ(2022年5月31日、6月2日、7日)で紹介したことがあります。今度はフレンチ・レストランに注目してみたいと思います。パスタやオ…