経済小説イチケンブログ

経済小説案内人が切り開く経済小説の世界

作品紹介-7年目-204.摩訶不思議な内閣を扱った作品

『コレキヨの恋文』- 高橋是清の「経済学」が21世紀の日本で生かされる

「摩訶不思議な内閣を扱った作品」の第三弾は、三橋貴明『コレキヨの恋文 新米女性首相が高橋是清に国民経済を学んだら』(小学館、2012年)。政治経験が浅く、経済に関する知識や見識も乏しい新米の女性総理・霧島さくら子。年に一度、桜の季節に高橋是清(…

『史上最強の内閣』 - 有事に備えた極秘の内閣

「摩訶不思議な内閣を扱った作品」の第二弾は、室積光『史上最強の内閣』(小学館、2010年)。わが国が本物の危機に直面したときのためにあらかじめ用意されていた極秘の「一軍内閣」。日本を守るために登場したその内閣は、どのような働きをするのか? [お…

『もしも徳川家康が総理大臣になったら』 - AIとホログラムで復活した偉人たちの内閣

組織のリーダーたる者は、いかなるときでも、そのより良き未来を求めて努力するべき存在であってほしいものです。とはいえ、現状を大きく変える政策・方針を提示し、実行に移すのは、必ずしも容易なことではありません。とりわけ、ぬるま湯にどっぷりつかり…