「企業をモデルにした作品」の第三弾は、波多野聖『本屋稼業』(角川春樹事務所、ハルキ文庫、2017年)。紀伊國屋書店の誕生・発展のプロセスを実名で描いた作品です。1927年、田辺茂一が21歳の時に創業したのが紀伊國屋書店。戦後の46年に法人化され、株式…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。