作品紹介-6年目-185.大災害を扱った作品
「大災害を扱った作品」の第五弾は、鯨統一郎『富士山大噴火』(講談社文庫、2007年)。1707年の「宝永の大爆発」以来、300年以上爆発していない富士山。相当なエネルギーが蓄積されているので、もし噴火が起これば、未曾有の災害に見舞われることが危惧され…
「大災害を扱った作品」の第四弾は、柘植久慶『近未来ノベル 東京大地震2023』(PHP文庫、2012年)。東京湾直下型地震と房総沖プレート型地震が連動して起こり、東京湾に10メートルを超える大津波が発生します。想定外の事態が次から次へと起こるなかでの人…
「大災害を扱った作品」の第三弾は、高嶋哲夫『TSUNAMI 津波』(集英社文庫、2008年)。「世界中の地震の一割が集中するという日本」にあって、近い将来、高い確率で起こると言われている東海地震、東南海地震、南海地震。もしそれらの三つが連動して起きれ…
「大災害を扱った作品」の第二弾は、安生正『首都決壊 内閣府災害担当・文月祐美』(祥伝社文庫、2022年)。荒川上流を襲った記録的豪雨と東電の変電所を破壊した巨大な竜巻によって火ぶたを切った首都・東京の危機。しかし、防災対策の司令塔であるはずの官…
地球温暖化が進むなか、豪雨・竜巻・土砂崩れ・台風などで、大きな被害をこうむるケースが増加しています。地震や噴火などに伴う被害もまた、甚大なものに。大災害は、人々に恐怖をまき散らし、人的・物的な損害を与え続けています。自然そのものに原因があ…